天女の宇宙人高等生命体1に属する 第3部
今度はこの金属のベルトで、右側の2つの小さなボタンを触っていたら、身体の周りにバリアが貼られていた。触っていると、ウェットスーツの様な服が、身体の周りで変化をして、色んな服装になりました。後で知ったことは、2000種類もできると教えられた。今度は左の2つのボタンを触っていたら体が宙に浮き上がり、慌てて元に戻した。真ん中の大きなボタンを触っても何も起こらないので、飾りかと思い、これ位でいいだろうと、ぽんと叩いたら、こげ茶色のカプセルになり浮かんだ、慌てて叩いたら元に戻った。ああ怖かった、もう止めとこうと思った。ヒミヤさんのそばに行って揺り起こしたが、まだ起きない。そこで思い付いた。いつも私の身体を調べていたので、今度は私が調べてやろうと思い、まず頭から始めた。頭は首筋から真ん中が3cm位へこんで左右に大きく盛り上がり、てっぺんまで続いていた髪の毛は5本位束ねた位の太さで、眉毛もあります。目は大きく私と同じ、まつ毛は無い。鼻には鼻毛は無い。口は私と同じ白い歯があり、のどちんこは無かった。舌は同じ、耳は同じで穴が大きかった。大きな乳を上に上げて耳を付けて、心臓の音を測ると1分間に10回で、何回測っても10回でした。お腹に耳を当てて聴いても、聴こえない。おへそはあり、腋毛は無く、身体に産毛も無い。股間には陰毛も無く、陰部は小陰唇も無く、クリトリスも無い。匂いは無い。どこからおしっこをするのか、膀胱の上を押さえていたらおしっこが出たので、容器で受けた。止まったので舐めてみた、塩辛くは無い。うんこはする筈だと思い、肛門を探したらあった。指を中に入れて出すと、片栗粉を湯で溶いた様などろっとした物が付いていた。匂いを嗅ぐと、何もしなかった。ハンカチで拭き取って、5人の天女といつもの様に、機械を使って儀式をした。この時初めて、上からした。しばらくしてから、ようやく目を覚ました。「もうお酒は飲んでは駄目だ。」と言うと、「飲まない。」と言った。「儀式も寝ている間にしました。」と言ったら、頷いていた。「ヒミヤさんもしましたから。」と言ったら、喜んで私を抱き締めた。この様なことが続いて、512人の子供と、人工授精でできた子供は、数知れずおります。今も交流は、続いています。
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