十文字山のグレイ混血種の宇宙人
高等生命体1に属する混血種のグレイの宇宙人は、人間に近い姿で、身長は1m20cmで、目は大きく耳は上が少しとんがり、鼻は低く小さい。白い歯があり舌もあり、肌の色は青白い。足は短く腕は長く指も長い。私の運命を定めた、命の恩人達です。多くの願いも実現させて頂き、今の私があります。 1957年4月8日、父からの勧めで、行きたくない六甲山の山に、水晶に魅せられて採りに行くことになった。言われた所は遠くですが、近くの山にしました。場所は荒神山、そこは十文字山の上の山で、私の体力の限界です。そこで水晶を採っていたら、円盤が来て私を吸い上げ、底から中に入れたのを、山菜採りの5人が見て腰が抜けて、その場に座り込んでしまった。しばらくして降ろされて、岩の上に寝かされた。私の元にやって来て、私を揺すり起こした。気が付き、「寝てたのか。」と言ったら、今起きたことを、説明された。ここにも宇宙人がいるのか、と思った。何も記憶が無いから、分からなかった。時計を見たら、12時を過ぎていた。今は朝の8時頃なのに弁当を食べて、また水晶を採って帰った。その後1か月経った頃山を降りて、十文字山の中ほどに、きらきらと何か光っていたので観に行くと、そこには円盤が着陸していた。底に3本の棒が出ていた。触っていたら戸が開いて、中から宇宙人が出て来て、「中に入りなさい。」と言われたので、「今日は遅いので、また来る。」と言うと、「必ず来る。」と言って、手を振って別れた。1週間して水晶を採って、弁当を食べて十文字山に行くと、円盤が着陸していた。すぐに戸が開き、中から出て来た。「待っていたが来ないので、来ないかと思った。」と言われたので、「子供は学校へ行くことになっているから。次に来る時に、カレンダーを持って来ます。」と言うと、大きな目をぱちくりさせていた。服を脱ぎ、金属の容器に入れて、全身光を当て消毒した。3人が一人ずつ名前を言った。
347 ミヨナ、348 ミヨヤ、349 ミヨコと言った。「私の名前を」と言うと、「名前を付ける」と言い、操作をして「これから287 フヤナです。」と言ったので、「それは嫌だ。」と言っても、「これだ。」と言われ、「ここに記録されたから。」と言われた。この銀河には14桁の数字が付けられていること、住んでいる惑星にも、5桁の数字が付けられていることを、教えられる。
次は第2部になります。
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