十文字山のグレイ混血種の宇宙人 第3部
そこに初めて、2人の宇宙人が階段を上がって来た。身長は1m70cmの少し目じりが上がった顔をしていた。「いつもここに来ているのか。」と言われたので、「はい。」と言いました。892 ヤコフと言い、もう一人が893 ヤコミと言いました。フヤナは、私の事です。この宇宙人は、座ることが無いので、長椅子とテーブルをこの様な形だと頭に思うと、1階に降りてすぐに作り持って来た。金属でできたとても軽い物でした。窓際の所に措いて床と固定した。ミヨコが不思議そうに見て座ったが、すぐに止めた。座ると言う習慣が無いので、何時も立っている。私は思った、「寝ることはあるのか」と尋ねると、「細胞再生装置」の上に40分で体も頭も、「人間が寝る時間で、身体を回復さすことができる。」と言われた。いつも話している言葉が殆どで、私には大和言葉や平安時代の言葉は、解り難い解り難いので、現代の言葉を教えた。ヤコミやヤコフは、地球時間で18000歳、宇宙時間で180万年も生きているので、天孫降臨は、7万年前から言葉が変わって来たので、解らない所はテレパシーで理解した。ムーの時代の言葉を話していただいたが、全然解らない。次に大和時代の言葉を話していただいたが、少し解る様で解らない。もしも外国人が聞くと、宇宙語だと思うと、思った。文字は古代文字で、カタカナの変形した文字で、変えることができないと言われた。後ほど判ったことは、この言葉がこの後、銀河の標準語になっていた。50億年離れた銀河でも、日本語になっていたので、私は困らなかった。私の会う宇宙人のお腹は、儀式をするので大きくなっていた。その後子供を720人と、遺伝子で作ったのは、凄い数なので分からない。水晶採り、12時30分頃円盤の中でお弁当を食べかかると、小さな金属の容器を持って来て、「これに入れて。」と言われたので、「食べるのですか。」と聞くと「分析するから。」と言い、ご飯、卵焼き、焼肉、味付け海苔などを入れると、壁に多くの装置がある。1つにそれらを置いて、窓がモニター画面になり、見ていた私が食べ終わり、お茶を飲んでいると、容器に入れる様に言われたので、入れた。私が飲む様に言うと、口を付けて、「美味しくない。」と言われた。「これを飲みなさい。」と持って来たが、匂いを嗅ぐとえずきそうになった。 次は第4部
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